試練到来!ゴム掛け生活のスタート
この記事では、マウスピース矯正の処置のなかでも苦労した「ゴム掛け」についてご紹介します。この記事を通じて、少しでもこの処置のストレスが緩和されれば嬉しいです。
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矯正開始から約9か月後。ひと通り、歯の並びが整ったため、嚙み合わせや見た目を微調整する段階へ。
ここで、試練が訪れました。。
その試練とは、、「ゴム掛け」です。
奥歯の位置を調整するために、上下の奥歯にゴムを掛ける処置なのですが、ゴムの影響で口が開きにくくなるため、「滑舌が悪くなり、話しずらい」。
しかも、マウスピース同様に食事中以外は常にゴムを掛けておく必要があるため、仕事などで人と会話をしなくてはならない時は、苦労します。。
商談やプレゼンなどで、はっきりと言葉を発声しなくてはならない時は、その時だけ一時的にゴムを外したほうが良いかと思います。
さらに、このゴムは毎日交換する必要があって(おそらく衛生面と張力保持のため)、旅行などで外泊する際は、替えのゴムを持ち歩く必要があります。面倒ではありますが治療スケジュール通りに矯正治療を進められるようお忘れなく。
昨日は、あくびして大きく口を開けたらゴムが切れました。笑
なので、外泊までしなくても、外出するときも予備のゴムを用意しておいたほうが無難です。
早く、この「ゴム掛け」段階を抜けられますように!!